いつでもどこでも持ち歩きたくなるミニエコバッグ♪ミニバッグ 手織布【フェアトレード】

いつでもどこでも持ち歩きたくなるミニエコバッグ♪ミニバッグ　手織布【フェアトレード】
【フェアトレード製品】 かわいいから、いつも一緒。お出かけが楽しくなるミニバッグシリーズ新登場！！手織の布のかわいいパッチワーク♪ ◆素材：綿 ◆サイズ：約17×23cm、マチ8cm、持ち手幅約3×長さ約30cm ◆生産国：ネパール ◆生産団体：ACP ▼関連アイテム♪ ・ミニバッグ　生命の木 ☆生産者の声☆ ACPの生産者 クリシュナ・クマリさん 世代を超えて受け継がれるもの ACP（Association for Craft Producers、手工芸品生産者協会）はネパールのフェアトレード団体のひとつ。全国にある伝統的な手工芸品やその技術の保存にも、熱心に取り組んでいます。 首都カトマンズ郊外にあるキルティプルでは、先住民族ネワールの人々が昔ながらの街並みの中に暮らしています。ネワールの女性たちは自分たちが身に付けるための布を機で織ってきました。 「昔は地元の仲買人に織った布を売っていたけれど、価格は今の半分。結局払ってもらえないこともあったわ」とクリシュナさん。 ACPの仕事を始めておよそ20年になるというクリシュナ・クマリさんの家の中にも、大きな機が置かれています。いつ頃作られた機なのかを尋ねると、「さあ、少なくとも50年は経っているんじゃないかしら。義理の母が結婚してすぐの頃に作らせたって言うから・・・」確かに古い機ですが、頑丈そうでそんなに経っているとは思えません。 クリシュナさん（右）と義理のお母さん（左） そんな話をしていると、ちょうどそのお母さんが2階から降りてきました。「当時は30ルピー（1ルピー＝約1.7円）で作ったけれど、今なら13,000ルピーは下らないわね。最近は機織の仕事もめっきり減って、機を壊してしまう家も多いのよ」 フェアトレードの仕組み
さらに詳しい情報はコチラ≫

[PR]Yahoo! JAPAN Yahoo! 地図 Yahoo! 路線情報

2009/04/28 (Tue) フェアトレード