ブラジル・カルロスさんのコーヒーとエクアドルいのちの森のインタグコーヒーフェアトレード無農薬コーヒーセット0804お得10

ブラジル・カルロスさんのコーヒーとエクアドルいのちの森のインタグコーヒーフェアトレード無農薬コーヒーセット0804お得10
ブラジル・ジャカランダ農園の無農薬カルロスさんのコーヒーとエクアドルのいのちの森で育った無農薬のインタグコーヒーは『中挽き・粉』のセットです。●ブラジルカルロスさんのコーヒーは焙煎具合が選べます。【普通煎り】と【深煎り】からお選び下さい。●エクアドルインタグコーヒーは、【深煎り】が入ります。地球に優しく、人にもやさしい。【ロハスはステキ♪】フェアトレードで輸入された2種類のコーヒーをセットにしました。送り主様のあたたかい心が伝わる贈り物です。カルロスさんはブラジル・オーガニックコーヒーの第一人者！ブラジルジャカランダ農場でカルロスさんとスタッフの皆さんが、真心を込めて栽培しているコーヒーです。カルロスさんは有機農法に取り組んで、20年のキャリアを持ち1993年にはAAO（ブラジル有機農業協会認定）を取得しブラジル有機コーヒー栽培の第一人者と言われています。テイストは苦味・酸味の少ないマイルドな味わいです。芳しくスッキリとした美味しいコーヒーです。　　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝インタグコーヒーは果樹や野菜と共に育った伝統的な無農薬コーヒーエクアドル・インタグ地区の人たちが、持続可能な経済として選んだ道は無農薬コーヒーの日陰栽培でした。1998年から彼らは団結して生産者の協会(有機コーヒー生産協会)を結成し、安全で美味しいコーヒーの生産に取り組んでいます。テイストは酸味と苦味の絶妙なバランスの深い味わいです。生き生きとした深い森の香りを感じるような美味しさです。　　　　　オーガニックのやさしさをプレゼントに！ ブラジル　ジャカランダ農場 無農薬　カルロスさんのコーヒー 〜人と自然を大切にしたい〜 カルロスさんはそんな想いから1980年から無農薬栽培に取り組み 現在では、ブラジル有機コーヒー栽培の第一人者と言われています。 ジャカランダ農場はブラジルの中でも特に良質のコーヒー生産地として知られる ミナス州ネグラ山脈の高地にあります。 新しいコーヒーの苗木です。実をつける までの3年間大切に育てられます。 堆肥の主原料はコーヒーの実の外皮 です。樹や土壌にとって良い堆肥を 作る研究が続けられ、土の状態を 分析し有機栽培の土はつくられます。 1本のコーヒーの樹に4〜5kg の堆肥が散布されます。 気温が40度にも達する夏はコーヒーの樹を 覆い隠す勢いで草が伸びます。 これはひたすら草を刈る様子。 コーヒー豆の収穫作業。コーヒーの樹は緑色の実を結び、 やがて赤や黄色のコーヒーの実へ熟します。 コーヒーの実に太陽の光が均等に当るよう に天日で乾燥させます。 夜露や雨に濡れないよう注意が必要です。 コーヒーの生豆は約1ヵ月半の 長旅の末、フェアトレード(*)を 通じて日本に届きます。 生豆を(有）スローの焙煎職人 小澤さんに焙煎して頂き、 当店より皆様のご家庭へ 心を込めてお届けします。 エクアドルの命の森から・・・ 太陽と木漏れ日に育てられた 森の香り豊なインタグ無農薬コーヒー 標高1800メートル級の山々が連なるエクアドル・コタカチ郡インタグ地方。 ここでは背の高さの違う樹木や果樹や野菜を混植して栽培する 生態系と調和した多品目栽培で、コーヒーの生産が行われています。　 　　　　　　 1988年にインタグ有機コーヒー生産者協会（AACRI）が設立され、現在320名の会員が 加入しており、3人のコーヒー栽培指導者が自然農法や森林農業に近い自然の力を 生かした農法で、豆選びから収穫までを丁寧に指導しています。 インタグ地方の標高は1000〜1800メートル。雨量は2000〜2700ミリ。 平均気温20〜25度。と、良質なコーヒー生産に適した環境にあり、 この地域伝統の多品目栽培を行っている為、無農薬栽培に適しています。 コーヒー園では、バナナや果樹や樹木を日陰樹として、コーヒーを栽培しており、 場所によっては普通の森林よりも多様性があります。 こうした栽培方法は、農薬や化学肥料に頼らない最良な方法のひとつです。 収穫量が少ないことや収穫作業に手間がかかりますが、 自給自足で野菜や果物の収穫もできるため、 比較的安定した経営が可能です。 インタグ有機コーヒー生産者協会（AACRI）は、山間地の急斜面の土壌侵食や流失を 防ぐために、理解を深め広めるために環境保護的コーヒー管理や病害虫の防止、 有機肥料づくりなどを勉強する学習会を開いています。 ●フェアトレードってなぁにっ？● フェアトレードは1970年代にヨーロッパのNGO団体を中心に始まった運動で、 公平な貿易・草の根貿易運動と訳され、この運動に取り組む企業や市民団体が増えています。 現在のコーヒーの流通は生産者から消費者の間に、多くの仲買人が存在しており、 価格の決定は生産者にはありません。また昨今のコーヒーの国際相場の下落によって、 生産者の収入が減り、コーヒー栽培を続けることが困難な状態になっている生産者もいます。 フェアトレードは、コーヒーやココア、バナナなどの生産者と直接取引きをして、 互いに顔の見える関係を保ち、対等な立場で市場に左右されない 一定で最低限の価格を保障する貿易です。 ●無農薬へのこだわり●現在流通しているコーヒーの中には、森林を伐採し耕地を開拓し低コストで大量生産するために、 化学肥料を与え農薬の散布を行い単一栽培が行われるものがあります。 栽培する人、そして消費者の健康への懸念、そして次第に土壌の力は衰え、 しいては自然破壊への一途をたどります。 これに比べて、土づくりから草刈り作業、堆肥の準備、手積み。。。 とても手の掛かる大変な作業ですが、土壌・水・小鳥・動物・人間に優しく、 環境を汚染せず、地球を大切に守って行くことが出来るのです。 【　販　売　コ　ン　セ　プ　ト　】 おウチdeグルメNSshopでは「持続可能な社会をめざし」フェアトレード運動に共感し 人にも地球にも優しい「フェアトレード・オーガニックコーヒー」の販売を始めました。 フェアトレードには生産者の生活を守る目的があります。 このページでより多くのお客様に身近にフェアトレードのことやオーガニック栽培のこと。 そして、大切な命や地球のために私達が考えなければいけないことを広くお伝えし、 本当に美味しいもの・安全なもの・未来につながる 「食」の御提案をして行きたいと考えます。
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2008/08/24 (Sun) フェアトレード Trackback() Comment(0)