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コミュニティトレード(フェアトレード)のコーヒーをご注文を受けてから丁寧に焙煎してお届けしますタンザニア ジェニュイン・キリマンジャロ シティロースト(200g)コミュニティトレード(フェアトレード)のコーヒーをご注文を受けてから丁寧に焙煎してお届けしますタンザニア ジェニュイン・キリマンジャロ シティロースト(200g)
キリマンジャロコーヒーは、酸味系のコーヒーなので、一般的には浅めに焙煎して酸味を強調しますが、シティロースト(中煎り)まで焙煎し、味に深みを持たせることで、酸味、甘み、苦みのバランスの整ったコーヒーが出来上がりました。キリマンジャロ山麓の山の中で、丁寧に、でも野性的に育てられたコーヒーであるためか、基本的な“味”がしっかりしています。シティローストのキリマンジャロもなかなかなものです。是非一度、お試しください。通常のキリマンジャロコーヒーとは一味違います。■内容量200g■保存方法密封容器に入れたうえ冷暗所で保存して下さい。■賞味期限豆:焙煎日より2ヶ月粉:焙煎日より1ヶ月■原産国日本(生豆生産国:タンザニア連合共和国)■生豆仕入先(株)オルター・トレード・ジャパン■原材料コーヒー生豆■備考焙煎したコーヒーは非常に酸化しやすいので、未開封でも長持ちは致しません。出来る限りお早めにお召し上がり下さい。モシ地区キリマンジャロ山麓標高:1,500m前後ジェニュイン(genuine)とは、英語で“本物の”という意味ですが、では、偽物のキリマンジャロというのはあるのでしょうか?日本では、大手コーヒー業界の取り決めで、何故かタンザニア全土で採れたコーヒーに対して“キリマンジャロ”と銘打っても良いことになっています。でも、タンザニアは、日本の約2.5倍もの広さの国土を持った国ですよ!そんな広い国の中のどこで採れたコーヒーに対しても“キリマンジャロ”と称して良いなんて…。。。例えば、東京の井戸水を汲んできて、それを“Water of Mt.Fuji”とか銘打ってアメリカなんかで“正当に”販売されていたら、普通、怒りますよね、日本人なら。。。要するにそうゆうこと。当店で扱っているキリマンジャロは、タンザニアのモシ地区はキリマンジャロの山麓で、先住民族の協同組合から直輸入されている、正真正銘のキリマンジャロコーヒーです。(参照:オルター・トレード・ジャパンのウェブサイト他) タンザニア連合共和国は、アフリカでは唯一、スワヒリ語という単一の言語で全国民がコミュニケーションをとれる国です。どんな僻地の農村の人でも、大統領の演説を通訳なしで、そのまま誰もが理解できる国は、アフリカには他にありません。日本人からしてみれば、当たり前、のことですが、多民族国家では、とても珍しいことなのです。 面積: 94.5万平方キロメートル(日本の約2.5倍) 人口: 3,830万人(2005年) 首都: ドドマ 民族: スクマ族、マコンデ族、チャガ族、ハヤ族等(約130) 言語: スワヒリ語(国語)、英語(公用語) 宗教: イスラム教(約40%)、キリスト教(約40%)、伝統宗教(約20%) GNI: 128億米ドル(2006年:世銀) 一人当たりGNI: 350米ドル(2006年:世銀) 経済成長率: 7.0%(2005年:世銀) 物価上昇率: 3.7%(2005年:世銀)(参照:外務省のウェブサイト) KNCU(キリマンジャロ先住民生産者協同組合)93の単協、約9万人の組合員により構成されるコーヒー生産者協同組合です。現在有機栽培への転換を積極的に進めており、2007年現在で、約1100名の組合員が有機栽培のグループ認証(IMO)を取得しました。キリマンジャロ山麗では、コーヒーは小規模な生産者によりバナナをシェードツリー(日陰を作る木)として他の作物との混植で栽培されることが多く、KNCUは組合員の手により収穫から乾燥まで丁寧に加工されたコーヒー・パーチメントを集荷・脱穀・選別して輸出しています。キリマンジャロを取り巻く丘陵地帯に生産者コミュニティーが点在しており、ここでは豊かなキリマンジャロの雪解け水を用いた伝統的な灌漑システムが受け継がれているところもあります。 伝統的な灌漑システム→畑は高木(シェードツリー)、バナナ、コーヒー、芋、豆等が混在する混植農業が行われており、換金作物であるコーヒーと食料の自給を担うバナナ(くだものとしてのバナナではなく、緑色の主食用のバナナ・・甘くないんです)などが村人の生活を支えています。イギリスのフェアトレード団体TWIN(Third World Information Network)の紹介でKNCUと日本のATJ(オルター・トレード・ジャパン)との関係が始まり、そこの生豆が日本に直輸入されています。協同組合の中には女性グループによる陶器作りや服の縫製などが行われているところもあります。「タンザニアの民衆は植民地時代以来ずっとコーヒーの栽培を続けてきたが、未だに人々は貧困の連鎖から抜け出していない。この負の連鎖から抜け出す為にはコーヒーを買う人々との連携が必要なんだよ…」とは、50年以上協同組合活動を続けている協同組合の元会長、タッシャ爺さんの言葉です。(参照:オルター・トレード・ジャパンのウェブサイト)
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